現在、注目を集める男女漫才コンビ「オーサカクレオパトラ」。
その独特な昭和ムードと笑いのセンスで、幅広い世代から支持されています。
特に女性メンバーのりえちゃんは、32歳で芸人を目指した異色の経歴を持つ苦労人として話題です。
今回は、りえちゃんのプロフィールや芸人としての歩みを分かりやすく解説します。
さらに、彼女の努力が光るターニングポイントを表で分かりやすくまとめました。
オーサカクレオパトラりえちゃんのwiki風プロフィール
りえちゃんは、実業家から芸人へと転身した異色の経歴を持つ女性です。
そのチャレンジ精神と人柄が多くのファンを魅了しています。
まずはプロフィールから紹介しましょう。
プロフィール
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | りえちゃん |
本名 | 藤原りえ |
生年月日 | 1981年5月27日(2024年現在 43歳) |
出身地 | 大阪府 |
血液型 | A型 |
身長 | 155cm |
所属 | 吉本興業 |
趣味 | 釣り、アウトドア、ドライブ、スノーボード |
特技 | 引越しの手伝い、車の運転、釣り |
りえちゃん X | https://x.com/_wr_rie |
「大阪のおばちゃん」らしい親しみやすいキャラクターと、趣味で磨かれたアウトドアスキルが彼女の個性を際立たせています。
32歳から芸人を目指した異色の経歴
りえちゃんは、高校を卒業して実家のもともと実家の宝石貴金属リサイクルの会社を高校卒業後から手伝っていました。
その後、独立して宝石貴金属リサイクルの会社を経営していました。
オーナーと呼ばれる立場だったようです。
そんなお金にも不自由なく順調なキャリアを歩んでいた彼女が、なぜ芸人という全く異なる道を選んだのでしょうか?
その理由は、「売上や利益ばかりを追い求める生活に面白さを感じなかった」というもの。
子どもの頃から憧れていたお笑いの道を目指すことを決意し、32歳で吉本総合芸能学院(NSC)に入学しました。
オーサカクレオパトラりえちゃん経歴:芸人としての歩み
芸人としての彼女の挑戦は簡単なものではありませんでした。
いくつものコンビを結成・解散しながら、試行錯誤を続けてきました。
芸人経歴
りえちゃんの芸人としての歩みをまとめました。
年 | 経歴 |
---|---|
2013年 | 32歳でNSC大阪校に入学。「ダブルアール」を結成するも在学中に解散。 |
2014年 | 「ロージーボブ」を結成。しかし2015年に不仲で解散。 |
2016年 | トリオ「エトセトラ」を結成。当初は2人組だったが途中で1人加わり3人に。 |
2017年 | キタイ花ん芸人コンテストで優勝。 |
2018年 | 女芸人No.1を決める「THE W」で準決勝に進出するも敗退。 |
2020年 | 「エトセトラ」を解散。 |
2021年4月 | 男女漫才コンビ「オーサカクレオパトラ」を結成。 |
2022年 | NHK上方漫才コンテストの本戦に進出。 |
2023年 | 「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で3位を獲得し注目を集める。 |
「オーサカクレオパトラ」としての活躍
2021年4月、NSC31期生で元「サンドロップ」の克信(かつのぶ)さんとコンビ「オーサカクレオパトラ」を結成。
結成からわずか1年でNHK上方漫才コンテストの本戦に進出するなど、快進撃を続けています。
コンビの特徴
- 懐かしさと新しさの融合
昭和の大阪のおばちゃんを思わせるりえちゃんと、落ち着いた雰囲気を持つ克信のコンビは、どこか懐かしく新しい雰囲気を漂わせています。 - ネタ以外の活躍
漫才だけでなく、テレビのロケやモノマネ番組など幅広い活動を展開中。
りえちゃんの今後の目標
りえちゃんは「ネタをやり続けたい」と語る一方で、「メディアにもたくさん出たい」と意欲的です。
コンビとしての賞レースだけでなく、個人としての活躍にも注目が集まっています。
まとめ
「オーサカクレオパトラりえちゃんのWiki風経歴プロフ!32歳から芸人を目指した苦労人」をテーマにまとめました。
りえちゃんは、32歳で芸人という新たな道を選び、数々の苦難を乗り越えてきた苦労人です。
その情熱と挑戦の歴史は、多くの人に勇気を与えるでしょう。
今後も、「オーサカクレオパトラ」の活動を通じて、りえちゃんがどのような笑いを届けてくれるのか楽しみですね!
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