ジョックロックのリーゼント芸人ゆうじろう!元ヤンキーではなく優秀な大学卒

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リーゼント芸人ゆうじろう!元ヤンキーではなく優秀な大学卒
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お笑いコンビ・ジョックロックのボケ担当、リーゼント姿がトレードマークのゆうじろーさん。

ぱっと見「元ヤンキー?」と思われがちな見た目ですが、実はその印象とは真逆の経歴を持っています!

今回は、ゆうじろーさんの経歴やリーゼントを始めたきっかけ、高学歴の意外な一面などをご紹介します。

目次

ジョックロックのリーゼント芸人ゆうじろーのプロフィール

ジョックロックゆうじろー
出典:ジョックロックゆうじろーX

まずはジョックロックゆうじろーさんのプロフィールから紹介しましょう。

ゆじろうさんは、写真見てのとおり右のリーゼントの方です。

ヒゲは相方の福本ユウショウさんです。

プロフィール

名前ゆうじろー
本名非公表
生年月日1998年1月26日(2024年現在26歳)
出身地大分県宇佐市
身長171cm
学歴関西学院大学卒
趣味サッカー、サッカー観戦、映画鑑賞、読書
特技リフティング、指パッチン
所属事務所吉本興業
NSC卒業期NSC大阪校42期

実は真面目な高学歴芸人!ゆうじろーの経歴

出典:ゆうじろーInstagram

小・中学校時代

ゆうじろーさんは、地元の大分県宇佐市で育ち、幼少期からサッカーに夢中でした。

なんと、Jリーグ「大分トリニータ」の育成チームに所属し、プロを目指していたほどの実力派。

しかし、中学2年生で悪性リンパ腫を患い、サッカーを断念することに。

病気と闘いながらも、笑顔を忘れない姿が、現在の明るいキャラクターの原点なのかもしれません。

高校時代

高校ではスポーツから一転、インドアな趣味に目覚めます。

映画鑑賞や読書が大好きで、自宅で過ごす時間を楽しむようになったとか。

この時期に培われた豊かな感性が、後のお笑い活動にも役立っているのかもしれませんね。

関西学院大学への進学

高校卒業後は、関西学院大学に進学。偏差値55~70の難関校で、ゆうじろーさんは文武両道の生活を送ります。

大学時代、たくさんの人と交流する中で「目立ちたい!」という思いが芽生え、お笑い芸人の道を志すことに。

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ジョックロックのゆうじろーリーゼントはいつから?こだわりは?

いつからリーゼント


舞台ではリーゼント姿がすっかりおなじみのゆうじろーさんですが、芸人になる前は刈り上げて七三分けという真面目なヘアスタイルだったとか。

リーゼントにしようと思ったのは、ジョックロック結成後。

「他にリーゼント芸人があまりいないから、ライバルが少なくていい!」という合理的な理由もあったようですが、「単純にカッコいいと思った」とのこと。

意外にも、ヤンキーへの憧れなどは一切なく、あくまで美意識と差別化が理由だったそうです。

ヤンキーとは全く関係なく真面目な学生生活。

ゆうじろーのリーゼントへのこだわり

ゆうじろーさんのリーゼントは、見た目のインパクトだけでなく、彼自身の「スタイル」への強いこだわりが詰まっています。

芸人としてのブランディングだけでなく、日々の努力と徹底した準備がそのトレードマークを支えています。

ゆうじろーさんのリーゼントは、ただ髪を立てているだけではありません。

細部に至るまで計算され、綿密に仕上げられた「作品」とも言えるものです。彼のこだわりを覗いてみましょう。

必須アイテムの数々

リーゼントを完成させるために、ゆうじろーさんが使っているアイテムは以下の通りです:

  • ドライヤー

     7年もの愛用品で、手になじむお気に入り。「こいつなしでは始まらない」と語るほど信頼を寄せています。
  • 巻きコーム

     髪の形状記憶を助けるために使う特殊なコーム。ドライヤーと組み合わせて髪をしっかりセットします。
  • 極細コーム

     髪を丁寧になじませるために使用。ゆうじろーさんいわく、「僕の人中(鼻下の溝)より細い」と表現するほど、精巧な道具です。
  • クックグリース

     リーゼントに欠かせないスタイリング剤。ツヤとホールド力が抜群で、「カブトムシが好きそうなやつ」とユーモアたっぷりに説明しています。
  • スパイキースプレー

     最終仕上げに使う固定スプレー。パリコレモデルも使用するほどの強力なホールド力が特徴で、「これがなければリーゼントは保てない」と絶賛しています。

スタイリングのプロセス

  1. ドライヤーと巻きコームを使い、前髪を立てながら全体の形を作ります。
  2. クックグリースを髪全体になじませ、艶とホールド力をプラス。
  3. 細いコームで髪の細部まで整えます。
  4. 最後にスパイキースプレーをたっぷり使い、崩れないように固定。

「リーゼントを完璧に作るには、10分から15分の集中が必要」と語るゆうじろーさん。

その熱意がトレードマークを支えているのです。

リーゼントの維持と美学

ゆうじろーさんは、リーゼントのメンテナンスにも余念がありません。

舞台で激しく動いても崩れないように、日々のケアを欠かしません。

  • 美容師との連携

     信頼する美容師から「このコームいいよ」と紹介されたアイテムを取り入れ、定期的なトリミングで形をキープしています。
  • 手入れの頻度

     ドライヤーのホコリ取りやスタイリング剤の買い替えを忘れず、スタイリング道具の状態にもこだわります。
  • 耐久性テスト

     スプレーのホールド力やグリースの持続性を実験することもあるそうで、「どんなに激しい漫才をしても崩れない髪型を追求している」とのこと。

見た目だけじゃない「リーゼント」の意味

ゆうじろーさんにとって、リーゼントは単なる髪型ではありません。

それは、観客に強烈な印象を与える「武器」であり、自分自身の信念こだわりを体現するものです。

「舞台に立つ以上、見た目で笑いが取れることも芸人の仕事」と語るゆうじろーさん。

その覚悟が、彼のリーゼントに表れているのです。

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お笑いコンビ・ジョックロックの活躍

出典:よしもと漫才劇場チャンネル

ジョックロックは2022年に結成。NSC大阪校35期の福本ユウショウさんと42期のゆうじろーさん、芸歴差7年、年齢差11歳という異色のコンビです。

独特の「バグ漫才」と呼ばれるスタイルで、舞台を大きく使った迫力ある演技が特徴。

結成からわずか2年で「NHK新人お笑い大賞」準優勝、「今宮戎マンザイ新人コンクール」優勝という快挙を達成し、2024年には「M-1グランプリ」決勝進出を果たしています。

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まとめ

ゆうじろーさんは、見た目のインパクトだけでなく、その明るいキャラクターと努力家な一面でファンを増やしています。

これからも、お笑い界でのさらなる活躍に注目です!

「ジョックロック」のリーゼント芸人・ゆうじろーさんの新たな一面を知り、ますます応援したくなりますね。

彼が次に見せてくれるステージが楽しみです!

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